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蔵のまち・栃木市で営業中。 古物・日用品をご紹介。静かな光と影をあなたに。  茂|呂    栃木県栃木市倭町10-3 0282-21-8838 営業日はブログまで。 ※通信販売もしていますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。 Email lovepeacesmile29@gmail.com まで。店頭のみクレジットでの支払可


by 茂 | 呂
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カテゴリ:ひとりごと( 33 )

今日は雪ー!

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今日は
さみーね、さみーね、サミーデイビスジュニア!
お久しぶりです。
意外とひっぱるジュニア。

予報通りに降りましたね。
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明日は仕入れいけるかなー。



by morocraft | 2019-02-09 17:34 | ひとりごと | Comments(0)
こんにちは。
熊本現代美術館で村上隆さんが「バブルラップ bubblewrap」という展示をされている。
モノ派―スーパーフラットまでの間のムーブメントを作品や個人のコレクションを並べて今の日本現代美術界を突き破る展示らしい。

現代美術はドキドキするので嫌いではないが、そのへんの古物とちがって理屈をこねるので頭がついていかない。
何でもないものにふと惹きつけられ、誰にも知られずになにもなかったようにそこにあり、いつか忘れていくことくらいでちょうどいい。うちの奥さんはほんとにそんなタイプで、あんなに見て興奮していたのに何も覚えていないことがあって驚く。ビビる。

さてこの展示は境界線をこえ常に模索し名誉もお金もあるに違いない村上さんの眼。
以前カイカイキキギャラリーで見た「陶芸←→現代美術の関係性ってどうなってんだろう?現代美術の系譜に陶芸の文脈も入れ込んで」展の拡大版のようなので気になる。
今回は日比野克彦やらグルービジョンやら古道具の坂田さんまで登場なのでいきたいような、いきたくないような。
中学生の時、神保町でトマソンの隣にあった日比野さんの写真集を手に取り、段ボールでできた苺のショートケーキを見たときにはぶっ飛んだ記憶があるし、坂田さんちのハリボテもあるらしい。希望としてはトマソンや船越桂さんや杉本博さんやらも見れたらいいけどコレクションしてなさそう。トマソンはストリートから生まれてものんびり楽しむから表現にパンチはない。個人的には路上観察学が出てきたときにどう感じたか、坂田さんにお聞きしたい。ストリートで育ったはずもない柳や魯山人は時代を超え「物の見方を変えた人」だから村上さんに当選したのだろう。古美術の人の関心もむくでしょう。
自分が参考にしたいものと、見て落ち着くものは違うのだろう。

なぜ迷うかというと以前、横浜美術館で開催の「スーパーフラットコレクション」に行って坂田さんのコーヒーネルからスリップウェア、キーファー、魯山人、奈良美智、アラーキーから地元栃木の田中一村、ウォーホルまでなんでもコレクションの山にふらふらになりまるで人酔いしたかのような感覚で外にでたのを思い出してしまった。
見た事のないものを見るので驚きの展示ではあったが、物と対峙して落ち着いてきれいだなーと思うことがひとつもなかった。
展示としては落ち着かない。現代美術だ。
古美術や工芸や古物もだれが配置したのかもわからないし、日本的な伝統的な繊細な空間演出をも消しさりたかったのかもしれない。
混沌とした空間だった。
良く考えれば村上さんの欲しかったものを集めたんだから村上ワールドなわけだ。
今回の展示は世界の現場にいる村上さんにしか見えない世界だろうし、語れない。日本の現代美術、アートとお金の世界、アート界リッチと貧乏人の気持ち。戦後の現代アートと古道具坂田の美になにをみるのか。交差する時空。
表現として共通する何かを知るべくしての構成であろうか。選んで並べてみたら気付くこともあるしな、と勝手に思う。
村上さんはどんなパンチをくりだすのか。
学ぶものはある。 行ってもいないのにこの言いよう。何故熊本!
現代美術的要素を坂田さんのインスタレーション・展示に感じてくれたことはファンとしては素直にとても嬉しい。


話は飛ぶが、いつも思うがこういうコレクションの展示は作品なりの本人が生きている場合、こういう風に展示しますよー、と許可を取っているのだろうか。古物が死んでしまっている場合も多い。そういう展示とは趣旨が違うということか。どう使い回そうが持ち主の勝手なので自由だが悲しい結末だ。そうならないことを思う。きちんと再現しないと悲しい。


僕は古物商のペーペーで安価な品物しか扱うことがかなわない身である。どう想像したって村上さんや柳さん、魯山人さん、坂田さんの立場や行動力や財力にはいわずもがなである。
必然と手元にある本物の古物バブルラップ(プチプチ)をじっと見ることになる。黄変したプラスチックの容器の底に3枚重なっていた丁寧に丸く切り抜かれた古物バブルラップ。
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僕の仕入れは露店の地べたにヒザを付き手を埃だらけにしながら自分の気に入るものだけをさがす、唯一の朝のアウトドアライフ、朝活だ。
アーバンライフみたいに言ってみて後悔する。僕の手元にはもっと特別な古物バブルラップがある。
透けたものやセロテープを愛するきっかけになる品。
いつかのフリマの段ボールの中から発掘した。カードを入れるためのものか手作り、修理、大雑把なやつ。
内側がプチプチなのでソフトな入れ心地になっている。
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でもここから何かが変わった。お金を払ってもどこにも売ってはいない。
確か、これも店主に売ってほしいと言ったら、困った顔をされ貰った気がする。
なので僕も売りはしない。
僕の中のバブルラップ時代とはこういうものだ。バブルラップ好きのバブルラップ時代のめっけもん。
これでいいのだ。地べたが好きだし発見もある。
こうゆう商売もありだな、と思ったら坂田さんという大先輩がいた。世界にはこうゆうものが好きなひとたちがたくさんいることをインスタで知った。
貧乏くさいオチで全く関係ない話になりました。大きな世界はお任せします。
現代美術作家と古物商がテーマとはとても興味が湧きます。

お金はありませんが、小さな小さな世界で、誠実にものに向き合うことで見えるものがあるのかなと思います。
それが僕の幸せです。
等身大の自分だからです。




by morocraft | 2019-01-06 21:09 | ひとりごと | Comments(0)

ほどよく記憶

こんにちは。

野球の透けるぷにょぷにょなボールと手づくりグローブ。

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男性はわかりやすいと思うがボールやバットを握ると感触の記憶がバッと蘇る。たまたま昭和の木のバットがあるのでお客様に握ってもらうとほっとしたような顔をされる。グローブに対する記憶と感動はその半分くらいかな。手の平はとてもせまいゾーンで記憶をキャッチして包んでいる。外側の肌で感じるグローブの感覚は鈍いということだ。ボールをキャッチした感触の方を覚えている。触れてほっとすることは大切だ。まだ健在の母親の手の感触を覚えようと よく触らせてくれ といったら気持ち悪がれ、父の手も、と思い触れさせてくれ というと触れる前に手の形や色がそっくりだったことに唖然となり驚く。

バットは思いだしても母親の手の感触は思いだせないもので。

皆さんにもおすすめします。

大切な人の記憶。記憶の中の記憶でもいいと思います。ものでも景色でも写真でもおんなじ。暗記はできないけれど程よく残るものです。

本日も心にすっと入り込む素敵な出会いがありますように。

良い一日を。

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by morocraft | 2018-11-19 13:28 | ひとりごと | Comments(0)

青のみえる日

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こんにちは。

2018.7.30(ゲツ)

open 12:00ー18:00

夏日、蝉が鳴く

今週は休まず営業いたします。

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最近また景色の中にブルー系の色がよく目に止まる。自然と目についてしまうので自分の意思でやめようと思っても止められない。

ブルーのホース、バケツ、波板、販売機。

空の青や水たまりに映る空のような奥行きのあるものには目はいかない。

人工質な青。

周りになんてブルーの多いことか。


学生のころ電車に乗っていて急に気になりだして、しまいには大袈裟に言うとブルーしか目に入ってこないようになったことが始まりだった。それ以後ふいにやってくる。視覚学やら何かがあるとすればもう解明済なのかもしれない。

気にはならないので調べることもない。

でもなんか特別なことのように楽しい。

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本日も心にすっと入り込む素敵な出会いがありますように。

良い一日を。


#morocraft #tochigicity #古物 #青のみえる日


by morocraft | 2018-07-30 12:56 | ひとりごと | Comments(0)




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こんにちは。

2018.7.20(fri)

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西日本を中心とした豪雨のため被災された方々にお届けする募金箱を設置いたしました。来月8/31に一度、日本赤十字社「平成30年7月豪雨災害義援金」を通して被災地へお気持ちをお届けすることになります。

皆さまの温かいご協力をお願い申し上げます。

皆さまもどうぞご自愛下さい。

良い一日を。

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by morocraft | 2018-07-20 16:20 | ひとりごと | Comments(0)

無題

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こんにちは。

12時にオープンしています。

午前中にゴールデンウイークに開催の高塩さんの個展のお知らせを配りに出かけた。

無意識なのか、美意識なのか きれい は世の中にたくさんあって飽きる暇がない。

みんなもそうでしょ。

と、あらためて感じた日なのでした。


4/6(キン)

open 12ー6

4/7(ド)ー8(ニチ)

open 12ー7


本日もこころにすっと入り込む素敵な出会いがありますように。

良い一日を。

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by morocraft | 2018-04-06 16:42 | ひとりごと | Comments(0)
2月、3月と仕入れは西の方角によく出向く。
今日は朝の月がきれいに見えた。
いつだかの夜明け前、西の空に真っ赤に燃えた特大の月を見たことがあった。
車のバックミラーに朝日がのぼるとやがて薄くなりどこかへといなくなった。
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by morocraft | 2018-03-04 14:58 | ひとりごと | Comments(0)
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こんにちは。

今日は妻の通院の日で都内へ。
タイトルに興味を惹かれ、時間があったので松屋銀座7階の「弱さの工芸」を見てきました。

写真はガラス越しだったりします。



入口のパネル


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「弱さ」には反応したけど、古物は工芸か?という思いをもちながら古物を探しにいく感覚で行ってきました。
並んでいるのは古さと新しさを両方兼ね備えている時間を呑み込んだ、そこらへんに転がってそうで絶対にないものばかり。
みんなかっこいい。本当に素直にワクワクする。


原研哉さんの文中で「使い手の気持ちを呼び入れるやさしい工芸」という言葉があった。
確かに昔から自然災害や日々のストレスから解放してくれるような自分に寄り添うものは必要だと思うし、ファッションや食事などもそのひとつであると思う。
よくこうゆう展示で使われる「工芸」という括り、呼び方。
最近は 「なんで工芸?」とみんな感じるらしい。工藝青花効果?
現代工芸品の枠を広げて古物っぽいアートっぽいクラフトっぽいものを工芸と呼びたいのか?
たぶん「ぽい」といわれるのは嫌だろうし、僕に置き換えればやっぱり「ぽい」は嫌だ。
流通とかの問題で作り手、売り手目線のお題かもしれない。
お題をだされるので一緒になって考えてしまう。
着る人とファッション、料理とうつわ、古物のある部屋、暮らしに寄り添うものを工芸というならこの展示は工芸だ。

僕はセレクトショップをしているので古物と作品が横にフラットにみられるのでこのような展示は面白い。
僕は主催者でも何でもない古物商なので、ひとつひとつ鑑賞するのみに集中する。


展示で選ばれているものは「売る」とか「流通」は完全に後からの問題で作者または蒐集家の等身大の表現に他ならないと思った。
古物や古いもののエッセンスから膨大な想像力も時間も呑み込んでつくりだされるあたらしい作品たち。このものたちは今後どこへ向かうのだろう。

骨董商や現代美術家も夢中にさせる見たこともないその物体の表面や質感(いわゆるテクスチャーやマチエールといったものの魅力)や古物の見せ方(配置)込みの表現能力。
人の産物だったり、自然に風化したり、偶然の産物だったりで面白い。

ありそうでないもの。
その表現力が凄くすぐれているのだ。
何かを見極める眼がすぐれているのだ。


「存在感」という空気のようなものに価格や定義でははかれない大事な成分は含まれている。
清い生き物のように見る者に静かに刺激を与える。

古物はある人には支えになり、ある人にはゴミにもなりうる危うさをひめている。
でも作家さんのものは正しく残っていく気がする。作品に対する愛情がとても伝わる。
自分に正直に作ってるんだろうなと思う。


古物商の自分はこの危うさや正直さが好きなんだと思う。そして時々、人の中で消化され出てきた丸さにも似た温もりや愛情がほしくなったりもする。
だから古物もアートもクラフトも好き。
刺激も優しさも。


ただ熱帯魚をじっと見つめるように楽しんで帰ってきた。






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現在過去、物の生まれた土地、自分の記憶をリミックスしたような座辺の美術。

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いかに魅力的にみせるかという領域の面白い古物の世界。

ただ手にとって鑑賞するばかりでないコラージュ感や美術品のようなライティング。生ける、ディスプレイ、スタイリングとも違う言葉でよびたい心のこもった配置。

この行為をなんてあらわしたらいいんだろう。

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主催/日本デザインコミッティ-
監修/三谷龍二

2/20(火)ー3/19(月)
出品者
秋野ちひろ
冨沢恭子
古い道具・冨永淳
森田春菜
山本亮平

古ぶつと品々  
MOROcraft (モロクラフト) 

〒328-0037 栃木県栃木市倭町10-3 
TEL/FAX 0282-21-8838 
営業時間AM12:00~PM6:00(土日はPM7:00まで) 
定休日 月曜日(詳しくはブログのカレンダーをご覧ください)
 
店頭のみクレジット可

※通信販売も行っておりますので気軽にお問い合わせくださいませ。
(Email )lovepeacesmile29@gmail.com まで











by morocraft | 2018-02-27 23:05 | ひとりごと | Comments(0)

ハロウィンと古物

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こんにちは。

今日も12時からオープンしています。

明日からはもう11月だ。

ハロウィンは自分には無関係とおもっていましたが、お菓子をもらうと嬉しいのね。🍘お菓子🍪!

てな訳でたまたまあったゴースト。

ハロウィーンもお菓子の家なら大歓迎なのに。


銅幣(周時代 中国)とプラスチックのゴースト。



10/31(火)open 12pmー6pm

11/1(水)open 12pmー6pm

11/2(木)お休み

11/3(金)open 12pmー7pm

11/4(土)open 12pmー7pm

11/5(日)大江戸骨董市 有楽町 出店のためお休み


本日も心にすっと入り込む素敵な出会いがありますように。

良い一日を。

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#ハロウィンと古物


by morocraft | 2017-10-31 15:42 | ひとりごと | Comments(0)

無題

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こんにちは。
お盆も終わりですねー。
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かさき、じゃないほう。
そして大好きな
作詞した かせきさいだぁ三
午後のパノラマ。♫


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by morocraft | 2017-08-16 18:27 | ひとりごと | Comments(0)