桂樹舎の名刺入れ、はがき箱入荷しました。
2014年 07月 12日
古道具もいろいろ入荷しておりますが、富山県富山市の越中八尾の和紙【桂樹舎】さんの名刺入れ、はがき箱が入荷いたしました。
「紙に励む、紙の美を継ぐ」民謡おわら節で名のある山の町。富山市八尾では昔に続いて深い雪の中から良質の和紙を漉きだしています。丈夫で温かな風合いに富んだ紙を材料に、様々に工夫した加工品を生産しています。まずは(紙すき)・・・厚さが揃うよう、きれいに漉きあがるよう、一枚一枚漉いていきます。(色差し)・・・防染糊をほどこした紙に刷毛で全体を染め、更に差し色を差していきます。(水元)・・・染め上がった紙を水の中に浸し防染糊を落とします。(型染紙)・・・防染剤があった場所が白く浮き上がり模様がはっきりしてきてとてもメリハリがでてきます。(以上カタログより抜粋)
名刺入れはいただいた名刺も大事に保存できるように内ポケットはふたつあります。柄はひし形紋、七宝、まゆ柄、トラッドなストライプ柄など。さあ、和紙を持ち歩こう! 【¥1,500+税】
はがき箱ははがきがすっきり入るサイズです。 約17㎝×12㎝×5.5㎝ お気に入りのポストカードや宝ものを入れてみませんか? 【¥2,000+税】