ことりっぷ Magazine vol.4 2015/springに掲載していただきました。& 針原修さんの流木の鳥 MOROcraft blog/2015.02.26 Thursday
2015年 02月 26日
今日は昨日との気温差で風邪に注意です。
花粉症の僕はこの時期に風邪をひくと、わけわからんになるので特に注意しよう。
さて今日、発売の「ことりっぷ Magazine vol.4 春号」にMOROcraftを掲載いただきました。今回、ことりっぷさんということで、取材時には店にはたくさんいる鳥をたくさん撮って頂きました。
当選は針原修さんの「流木の鳥」が掲載です。
内容は全国の春満載ですが、後半に「ゆったりとちぎスタイル見つけました。」というタイトルで栃木県各所が紹介されています。
針原修さんの「流木の鳥」はこのブログの後半で紹介しています。写真の小鳥はまだ店内におとなしくしています。ご希望の方はぜひご来店くださいね。針原さんの作品は人気があるので早いもの勝ちです。
※通信販売もいたしますのでご連絡くださいませ。
MOROcraftは栃木市のコーナーで栃木の老舗・油伝味噌(あぶでんみそ)さんとの掲載です。よろしかったら書店にて手に取ってください。ことりっぷのWEBページにも「とちぎ春旅」の連載がありますよ。
ことりっぷ公式ホームページ http://co-trip.jp/article/9154/
針原さんはアートディレクターとして、デザイン広告の仕事に従事するかたわら、30年以上「流木の鳥」をつくっています。 素材としての流木を認知させた流木アートの先駆者であり、毎年各地で個展を開催。 最近はワークショップも開催し、子供エコ・ワショップの活動に力をいれています。また現在では作品は海を渡り、drift wood birdとしてロスアンジェルスのベニスビーチに「TORTOISE」http://tortoiselife.com/tortoise/というショップにも置かれています。僕と流木の鳥との出会いは大好きな谷中の「classico クラシコ」http://www.classico-life.com/のHPで紹介していたものを拝見し、目がくぎづけになりました。古道具大好き、鳥大好きな僕にとってはたまらないバランスや素材感。もう何年もclassicoではこの鳥たちを扱っており、すごいなぁとおもいながら妄想の中で、どこに飾ろうか...と思いながら何年かが過ぎました。classicoさんの歴代の流木の鳥は本当にひとつひとつがにくいほどツボなんです。針原さんがつくり、classicoの高橋さんが選ぶ。僕が店をやることが決まり、2013年夏、あこがれのclassicoさんを訪れました。目的は流木の鳥を眺めて購入すること。高橋さんにご挨拶し「流木の鳥」をさて選ぼうとすると良すぎて一つに絞れない。困った。迷ったあげく3点の大人買い。彫刻ともいえる作品を買った陶酔感につつまれ店を後にしました。そんなこんなで流木の鳥の魅力にとりつかれた僕は高橋さんのご好意で針原さんをご紹介していただけることとなりました。
【今回の作品】
Drift wood bird by Osamu Harihara
高さ19センチ×横13センチ×奥行6.5センチ
Japan
気になる方はお早目に。